確実なプロアクティブ 評判
そう言われれば17年前にも同じようなことを言われていたし、思い起こせばいくつか思い当たる点が浮かんできます。
そんなわけで、少し遅ればせながらの反省をしています。
指摘された部分を改善すると、随分と生き方が楽になるし、周囲の意見には必ずヒントがあるのです。
そう思って、性格判断や観相学の先生にも観てもらいました。
そこで、ようやく納得する自己分析ができ、この部分はこんなふうに改善すればよいし、これは一からやり直してみようと考え直すチャンスを得ました。
一つでも気がついて実行していけば、自ずと第三者から理解されやすくなり、人間関係をよりスムーズにできるのは言うまでもありません。
ポリシーとツッパリは紙一重。
もう一度、あなたの周りの声に耳を傾けてはいかがですか。
よく声をかけられる人友人に、どんな場面でも友達作りのずば抜けて上手な人がいます。
彼女は友達になるというより、あっという聞に尊敬される存在になってしまうのです。
たとえば地方のジムに行き一人でストレッチをしていると、そのストレッチがプロ並みの技術とわかるのか、「私たちのインストラクターになってほしい」と頼まれたり、写真家の個展を見に行けば受付の人から特別扱いの優遇で、ブティックに買い物に行けばハウスマヌカンに「今度ゆっくり相談に乗ってください」と頼まれています。
もう、挙げたらきりがありません。
彼女を見ていると、その情報や知識の蓄積は読書量にあると気がつきました。
そして二番目には表現力の豊かさです。
一般人の数段上をいく巧みな話術にあるのです。
同じ話をその友人から聞くのと他人から聞くのとでは、まるで違う話をしている感じです。
しっかり学習した裏付けのもとに表現力豊かに話す。
こんな人がさまざまな方に声をかけられ、人間関係が豊かになり、年齢も超越したネットワークを築いていけるのでしょう。
私の職場でも、気楽に声をかけやすい社員と、「あの人、いつ挨拶するかしら」とこちらが構えてしまうタイプがいます。
「挨拶は目が合ったら、こちらから」と講習会で話していますが、まだまだできている人は少ないようです。
こちらから明るく声をかけたはず・なのに、はっきりした返事のないことほど寂しいものはありません。
やはり笑顔で「こんにちは」「お疲れ様です」「ワア、お早いですね」と声をかけ合いたいものです。
私は前の仕事でしばしば直営事業所の見回りに行きましたが、挨拶風景でこのお店の現状が見えてきます。
そこで働く社員個人の力量が判断でき、挨拶が大きなチェック項目になっていました。
ちょっとしたイベント、飲み会、カラオケなど、日常のお誘いを断り続けていると、だんだん声はかけてもらえなくなってきます。
「どうせ誘っても来ないわよ」と簡単にすまされ、出席したい時まで孤独感におそわれることになります。
断りたい上司のお誘いはこの手でよいかもしれませんが、親しい友人のお誘いは、続けてもらえる努力をしましょう。
時折メールをいれたり、お誕生日カードを出すなど、KEEPINTOUCHの関係を持ちつづけましょう。
私は長い間、女性の多い職場で働いていました。
男女雇用機会均等法により女性も深夜労働が可能になりましたが、25歳で働き始めた時から、クルーの世界では深夜、早朝勤務は当たり前のことでした。
女性ばかりのグループで成田を発って2週間の海外フライトに出ます。
行き先もさまざまで、中近東や南米へも女性だけで行きます。
もちろんヨーロッパやアメリカにもいきますが、日本人の旅客の少ないたとえば石油プラント関係のお客様や、ブラジルへお里帰りの二世のおじいちゃまたちのフライトなど、振り返るとよく女性だけであんなに遠くまで、ましてや国内事情も把握していない町へ行ったものだと感心してしまいます。
そんな生活をしていると、自ずと自己を確立していかねばなりません。
第三者が見れば、何と気の強い頑固な女性に見えたことでしょう。
職場では高齢化が進むと、年齢のギャップも出てきます。
自分では若者に負けまいと、緒にショッピングに出かけたり、食事に行ったりしていました。
彼女たちからすれば、気を遣わなければならない存在だったかもしれませんが、私はこの若者たちからいろいろなことを学びました。
彼女らの常識、感覚、将来に対する期待など、数多くです。
時には私も彼女らの恋の悩みをカウンセリングしたり、アドバイスしたりしていました。
国際社会を移動する職場で働いていると、男女差別や、女性はこうあってほしいという意識が強くなります。
女性たちが「二次会で盛り上げるためにチャイナドレスを着よう」と提案。
TVゲームのスタンバイ時にヌードのアニメが出てくるだけで、とても腹が立ったり、ます。
女性の持ち味はこんなものでははかれないはずです。
ニーズがあるから出てくるのでしようが、男女ともに意識改革が必要だと痛感します。
ある雑誌でお化粧品の特集を見ました。
「この色の口紅は20代の女性につけてもらいたい」と記されていました。
70年代限定商品です。
「20代、二代の方はお肌がくすんでいて似合わないので控えましょう」と書かれていました。
このコメントは化粧品会社のものではなくコメンテーターのものですが、活字にしてしまうには抵抗を感じました。
ボーダーレスのこの時代、性別や年齢でギャップをつけるのは少し変だと思いませんか。
感情が揺れ動いている時こそじっと待って。
「あなたって瞬間湯沸器ね」と言われたことがあります。
瞬間湯沸器ってどんなものか見たことのない人もいらっしゃるでしょうが、読んで字のごとく瞬間的にお水がお湯に変わる器械のことです。
性格がすぐにカアッと熱くなりやすいという意味です。
物ごとをじっくりと考えて行動、一言動にするのではなく、即対応してしまうのです。
「冗談じゃないわよ」「何寝ぼけたこと言ってるのよ」「私が行ってくる」、こんな調子でしたから、そう言われるのも無理もありません。
オフィスでも、上司に指示されたことに撫然とした態度をしている人を見かけます。
「これ、私がやるんですか」と言葉に出してムッとした顔で抗議しています。
人間は感情の動物、喜怒哀楽があって当たり前です。
しかしながら、第三者から「あれはどう見ても彼女のわがままな部分が出ているわね」と見透かされるのもつまらないし、未熟な印象を持たざるを得ません。
ポジティブシンキング、反対に感情をセーブできる人は尊敬できる部分もありますが、少し可愛げなく見えることも確かです。
できすぎで面白くないのです。
私自身、感情の見えない人が苦手で、裏表のないわかりやすい人がお付き合いしやすいのです。
知人に常に駆け引きをしている人がいます。
男女関係しかり、仕事しかりです。
単純でオープンな私から見ると、意味不明な行動にしか思えません。
自信があれば他人を裏切ったり、疑ったりせずに正攻法で進めることができるはずです。
「仕返ししてやりたい」「何とかあいつをギヤフンと言わせたい」「このままではすませられない」と感情が高ぶってしまったら、冷静な判断力を失います。
まずは深呼吸、自分にとって冷静な気持ちを取り戻す手立てを探しましょう。
お茶を飲む、友人と話す、映画を観る、お化粧を直す、CAMDOWNすることがまずは大事です。
間を作る努力をしましょう。
